ぬか漬けの作り方は簡単♪冷蔵庫でもOK!

ぬか漬けは面倒というイメージがありますが、意外と作り方は簡単で、冷蔵庫保存で出来ます!

1 ぬか漬けとは?歴史は?

2 ぬか漬けの作り方は簡単?

3 ぬか漬けの栄養は?

4 ぬか漬けの保存は冷蔵庫で大丈夫?

5 ぬか漬けに出来る食材は?

6 容器は何がいいの?

7 ぬか床を作るときに一緒に入れると良いもの

 

記事を書いているのはnaomiです!

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かぼちゃの栄養と効能♪カロリーは? - うれしい家ごはんレシピと猫

個人的にも、3度めの正直でぬか床管理ができるようになった、2度挫折した経験があるぬか漬けですが、続けてみて分かったことは、なぁんだ、先入観で面倒だと思っていたけど、全然そんなことなかったということです!

この記事では、ぬか漬けの簡単な作り方や保存は、冷蔵庫でもオッケーだという基本的な情報や、栄養などについてシェアしていきます!

ぬか漬けとは?歴史は?

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まずは、ぬか漬けってなんでしょうか?という基本情報から理解していきましょう!

ご存知のとおり、日本は発酵食品大国です!

味噌や醤油なども立派な発酵食品で、微生物という目には見えない小さな生き物が、人間の身体にとって有益な食材を作り出してくれるという、繊細な事実に気づき、それを上手に活用しながらこれまで命を繋いできました!

糠に塩と水を混ぜて野菜をつけて作るぬか漬けは、2000年前からあったと言われていて、大和朝廷時代から存在しており、最初は塩漬けにした野菜を保存するだけだったのですが、奈良時代になると須須保利(すずほり)と名付けられた漬物が出てきました。

これは、穀物や大豆を臼でひいて、それに塩を入れて漬け床を作り、そこへ野菜をつけたので、いわゆる現代のぬか床の原型ではと考えられていますが、現代にはこれはありません!

日本でのぬか漬けの発祥地は北九州と言われていて、小倉城藩主であった細川忠興が、ぬか漬けを食べて庶民に広めたのが始まりだと考えられています!

この城の近くには八坂神社があり、日本で最も美しいといわれるぬか床があります!

歴史は400年といいますから、大切に継承されてきたのです。

ぬか漬けの中でも代表的なものは沢庵ですが、これを考案した沢庵和尚が生まれたのは1573年なので、この頃にはぬか漬けがすでに日本に存在していたということは分かっています。

江戸時代には、ぬか漬けを作って食べることで、脚気を防いでいたと言われています!

ぬか漬けの作り方は簡単?

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ぬか漬けの作り方は非常に簡単です!

材料は次のものになります!

● できれば無農薬の糠 500g 

● 自然塩(ミネラルが入っているもの) 70g

● ミネラル・ウォーター500ml

● 乾燥昆布 少々

● 唐辛子 2~3本

● 漬け野菜

※ 我が家は玄米でお米を購入していて、マイ精米機が家にあり、白米や5分づき、7分づきのお米にしたいときには精米していますので、そのときに出た糠も活用しています!

まずは鍋に水と塩を入れて火にかけて、塩を溶かしていき、火を止めて置いておく。

保存容器に糠と、切った昆布とちぎって中の種を出した唐辛子を入れて、少しずつ塩水を加えながらかき混ぜていきます。

耳たぶくらいの柔らかさになったらOKです!

まずは捨て漬けを行いますので、キャベツの切れ端などを入れましょう!

朝と晩に、底からしっかりとかき回して発酵を進めていきましょう!

発酵してきたキャベツは捨てて、新しいの入れて2~3週間これを繰り返してぬか床を発酵させていきます!

発酵臭がしてきたら、野菜を漬けていきましょう!

我が家では冷蔵庫保存していますが、作りたてのぬか床をすぐに冷蔵庫に入れると発酵が進まないので良いぬか床が出来ません!

最低でも2~3週間は、室温で発酵を進ませていきましょう!

ぬか漬けの栄養は?

ここからは、ぬか漬けの栄養についてご紹介していきましょう!

発酵食品には生きた乳酸菌がたっぷりと含まれています!

タンパク質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれていて、植物性の乳酸菌なので、生きて腸まで届きやすいのです!

この植物性乳酸菌の働きは、次のようなものがあります!

● 胃がんや大腸がんの予防

● ストレスを緩和し、肌荒れを解消

● 便秘解消

● 腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を減らす

● アレルギー症状の改善をし、免疫力をアップする

ちなみに、チーズやヨーグルトに含まれているのは動物性乳酸菌です!

醤油、味噌、日本酒に含まれているのが植物性乳酸菌になります。

ぬか漬けに漬けた野菜の栄養は、本来の10倍にまでなるものもあると言われていて、特にかぶのぬか漬けが個人的には美味しいと思っています!

好みが分かれるでしょうが、ぬか床を作っておけば、野菜を腐らせずにすむだけでなく、乳酸菌も摂取できる&野菜が本来持っている栄養よりもさらに栄養価が高くなるというメリットだらけなので、作っておくと便利です。

個人的に、一時期野菜だけじゃなく、お肉や魚用のぬか床などを作って、肉や魚を漬けたりしたことがありますが、何個も作ると面倒だったので、結局野菜漬け一本に絞りましたが、魚や肉専用のぬか床を作って漬けても美味しいですよ!

ぬか漬けの保存は冷蔵庫で大丈夫?

先程すでに書いていますが、ぬか床が発酵する2~3週間は常温管理をしますが、発酵した後は、冷蔵庫保存でも大丈夫です!

冷蔵庫で保存した場合、発酵のスピードが落ちますが、2~3日はほったらかしに出来るという利点があります!

無精な人は、この方法を使えば長続きするのではないでしょうか?

そして、冷蔵庫保存をしている場合は、2週間に一度2~3日常温に出しておいて、発酵を促してあげると、菌の活動が活発化するので乳酸菌が増えてくれます!

意外と面倒がないぬか床なので、イメージよりも、まずはやってみて自分でどんな感じが体感してみてください!

面倒くさがりのわたくしが、3度めの正直でもう何年でしょうか?

5年以上は続いている、それ以上かもというぬか床、作ってみるといろんな野菜の違う味付けの漬物が楽しめ、少し余ってしまった野菜も無駄なく使い切れます!

ぬか漬けに出来る食材は?

今日はかぶのぬか漬けにします↓

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ここからは、ぬか床を作った!

じゃぁ、どんな野菜を漬けたら良いの?

ということで、ぬか漬けに出来る野菜達をご紹介していきましょう!

そのまま漬けられる野菜から見ていきます!

● きゅうり

● 大根

● かぶ

● キャベツ

● 白菜

● みょうが

● ゴーヤ(夏におすすめ!)

● おくら(こちらも意外とイケます!)

● ブロッコリー

● ピーマン&パプリカ

● ラディッシュ

● 人蔘

● 長芋&山芋

● セロリ

● とまと

● セロリ

● スナップエンドウ

● ズッキーニ

● 絹さや

● レンコン

● うり

● いんげん

● もやし

● 生姜

● エリンギや椎茸などのきのこ類

● アボカド

下茹でしてから漬けたほうが良い野菜をシェア

● たけのこ

● ブロッコリー

● アスパラ

● さといも

● じゃがいも

● ごぼう

● カリフラワー

● かぼちゃ(生で漬けても良い)

● ふき

漬ける前に塩もみしたほうがいい野菜は?

● 葉物系全般

● なす(なすは切り目を入れると浸かりやすいです)

● ごぼう

果物も意外といけます!

● りんご

● メロン

● すいか

● さくらん

● マンゴー

番外編

● チーズ

● スルメ

● 豆腐

● 魚肉ソーセージ

● ソーセージ

● 肉類&魚類

● ゆで卵

● コンニャク(一度下茹でしてから入れる)

● 塩枝豆

意外といろいろなものが漬けられますが、肉や魚などの番外編を漬ける場合は、野菜用と別々にしたほうが良いです。

先程も書いたように、個人的にも一時期番外編を作っていたときはそうしていました。

容器は何がいいの?

容器ですが、我が家ではプラスティック製の四角い容器に入れています!

我が家のぬか床です↓

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ニトリや100円均一などで購入できますから、気軽にはじめられると思います。

四角にした理由は、冷蔵庫の中にしまいやすいからです!

形が丸かったり変形なものは、他の食材をしまっている冷蔵庫の中を、ごちゃごちゃにしてしまうことがありますので、すっきりと見た目もまとめたい場合は、こういった面にも注意して容器を選んだほうが楽ちんです!

ぬか床を作るときに一緒に入れると良いもの

ぬか漬けを作るときにはまず、ぬか床を作りますが、一緒に入れると良いものをご紹介していきます!

● 昆布(昆布の粉)

● 唐辛子

● にぼし

● 卵や牡蠣の殻

殻はぬか床が酸っぱくなったときに入れると、カルシウムが酸を中和してくれます。

入れる前には熱湯で殺菌してから入れましょう。

● 酒粕ビール酵母

● かつおぶし

● 椎茸の粉

● 大豆(きなこ)

今回は、ぬか漬けの簡単な作り方と、冷蔵庫でも大丈夫ですよという情報をシェアしてきました!