クミンとは?どんな効能ある?副作用は大丈夫?

クミンの効能はどんなものがあり、副作用はあるの?

1 クミンとは?歴史は?

2 クミンの効能

3 クミンの副作用

4 クミンシードとパウダーの違いは?

5 クミンの効果的な摂取方法は?

 

この記事を書いているのはnaomiです!

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かぼちゃの栄養と効能♪カロリーは? - うれしい家ごはんレシピと猫

今回は、スパイスの一種のクミンについて、情報をまとめてシェアしていきましょう!

クミンとは?歴史は?

クミンは、エジプトが原産国で、セリ科の一年草です!

クミンの花です↓

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種子を用いていますが、植物学上は果実になります。

クミンを和名にすると「馬芹(うまぜり)」と呼んでいて、フランスでは「キュマン」、オランダ語では「コミン」、インドでは「ジーラ」と呼ばれていて、インドやヨーロッパなどで作られています!

古代エジプトで知られていたスパイスで、その歴史は古く、当時は食用の他に、ミイラの防腐剤に使われていたといいます!

もともと、ナイル川の渓谷に自生していたと言われています。

日本へは19世紀前半に伝わって来たと言われていて、古代ギリシャやローマでは、薬として、美容に、食卓に常備する薬味として活用されていたといいます!

新約聖書時代には、古代イスラエルの第二神殿時代後期に存在していた、ユダヤ教内のグループであるパリサイ人は、クミンで十分の一税を物税していました!

※ 十分の一税とは、ユダヤ人やキリスト教徒が宗教組織を支援するために支払っていた、自発的な寄付のことです

ヨーロッパでは、クミンが恋人の心変わりを防ぐと信じられていたので、騎士が戦場に行くときには、お守り代わりに身につけたり、結婚式のときにはポッケの中に入れるという習慣があったんだとか!

他には、家禽類の逃亡を防ぐだとか、事前にニオイを嗅いでおくと妊娠しやすくなるとも信じられていました!

一般的に、クミンは次の国で料理によく使われています!

● 南アジア

● 中央アジア

● 中東

他にも、次の国でも料理に使われています!

● ポーランド

● ウルグイ

● レバノン

● トルコ

● スペイン

● モロッコ

インドやヨーロッパでは、薬用で用いられています!

強い芳香が特徴のスパイスで、辛味と苦味も若干含まれています!

種子の形が似ていて、分類上もおなじセリ科のキャラウェイシードや、フェンネルと混同されることがありますが、風味は違います!

クミンは、カレーを作る上で欠かせないスパイスで、カレー粉の主成分になります!

クミンの効能

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それでは、クミンにはどんな効能があるのか見ていきましょう!

カロリーは100g374kcal、クミンはビタミンを含んでいて、ビタミンB1、B2、C、E、B6、カルシウム、リン、マグネシウムナイアシン葉酸などが含まれています。

● ビタミンB1・・・糖質の代謝を助け、疲労回復に役立つ

● ビタミンB2・・・皮膚や粘膜の機能を維持し、成長に役立つ成分が含まれている

● ビタミンC・・・コラーゲンの生成を助け、高い抗酸化作用があり、免疫力をアップする

● ビタミンE・・・抗酸化作用が高く、老化予防やアンチ・エイジングに作用

● ビタミンB6・・・筋肉や血液が作られるときに働き、食品中のタンパク質からエネルギー産生をする

● カルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラル・・・骨や歯を作ってくれ、精神を安定させる

● ナイアシン・・・脂質や糖質を分解し、神経を安定する

● 葉酸・・・正常な血液を作り、DNAの合成をする

実際に料理に使うのは大さじ1程度ですから、カロリーは22~66kcalになりますので、普段から積極的に使っても、それほど高カロリーではありません!

効能ですが、次のものがあると言われています。

◎ クミンの香り成分の、クミンアルデヒドの香りが消化器官を刺激してくれる

◎ リモネンが含まれていて、これは心身を落ち着かせリラックス効果がある

◎ 上の2つの成分には、腸を整える食物繊維もふくまれていますので、便秘解消してくれる

◎ カリウムも含まれていて、これは血管を広げてくれるので血行を良くし、高血圧の原因になるナトリウムを排出するので、血行を良くし貧血&浮腫み予防にもなります

◎ リモネンには免疫力をアップさせる働きがあります

◎ ビタミンC、E、クミンアルデヒド、リモネンには高い抗酸化作用がありますので、アンチ・エイジング作用があります

◎ 脳の機能を守る

◎ 血中コレステロールを下げてくれ、代謝を良くするので中性脂肪が増えるのを防いでくれます

◎ 体内の電解質のバランス維持に必要な、ミネラルやカリウムが豊富なので血圧や心拍数を整えます

◎ 抗菌、抗炎症作用があるので、風邪などの緩和

◎ 鉄分が豊富なので貧血予防

◎ 亜鉛が豊富なので、精力アップしてくれます

◎ ミネラルを豊富に含んでいるので、記憶力の向上

漢方薬としても薬効があり、効能は胃を温めます。

他には、漢方として次の効能があります!

● 消化不良

● 風邪や熱、下痢に

● 不眠症

● 健胃薬

イスラエルの研究では、クミンの摂取は、膀胱がんの発生率を下げるというものがあるようですが、これに関する効果に関しては、まだはっきりとしたことは分かっていません。

● 生理不順の改善

● 胃や腸にたまったガスを分解して、お腹の張りや腹痛を和らげる

我が家が現在使ってるクミンパウダーです、アイハーブのオーガニックでコスパも素晴らしくておすすめです!↓

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クミンの副作用

クミンには薬効や効能があるだけでなく、副作用の心配もあります。

次のような副作用があります。

● セリ科の植物にアレルギーがある人は発症する

● 胃痛や胃もたれ

● 喉の痒み

● 蕁麻疹

● 呼吸困難などのアナフィラキシーショック

● 妊娠中や授乳中の女性は避けたほうが良い

● 血液が固まりにくくなるので、出血性の病気を持っている人は注意

クミンシードとパウダーの違いは?

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クミンシードとパウダーの違いは簡単で、種子のままなのか、粉状にしたものなのかです。

香りが立つのはシードのほうですが、使い勝手が良いのはパウダーになります!

ちなみに、たいがいのカレーやインド料理専門店のシェフは、クミンをパウダーではなく、シードで使うようですが、理由はそのほうが美味しいと感じるからなんだとか!

たとえば、おはぎがありますが、あれはつぶあんとこしあんがあります。

どちらが好きかと問われたら、個人的には両方の美味しさがあるので、どちらも好きだと答えますが、人によっては絶対にこしあん派、いや私はつぶあんじゃないとおはぎと言わないという方もいるかと思います。

そういった好みの違いになる面もあるようですが、個人的にはやはり粉にされていないシードのほうが、本格的な味に仕上がるのではという個人的見解を持ってはいますがパウダーも使用したいので、両方揃えてその都度どちらを使うか変えていけばいいのかなと思いますが、あなはたどう思いますか?

クミンの効果的な摂取方法は?

料理などのスパイスとして使うクミンですが、カレーをスパイスで作るとなると、なかなか手間がかかります、効果的な簡単な摂取方法はないでしょうか?

白湯100~150mlに、3振りほどのクミンを溶かして、クミンティーとして飲むという方法があります!

あれば、コリアンダーやジンジャーパウダーも同じく3振り入れるとより効果的です!

適量は、一日小さじ1杯程度ですから、摂取のしすぎには注意しましょう!

毎朝起きたら、これを作って飲むと、胃腸の調子を整え、代謝アップするのでダイエットにも作用するといわれています!

今回は、クミンの効能や副作用などについてまとめていきました!