無農薬野菜とは何か?定義はされてるの?

無農薬野菜とは何でしょうか?定義はあるの?

1 無農薬野菜とは何?定義は?

2 無農薬野菜を試してきた個人的見解

この記事を書いているのはnaomiです!

こんにちは、お越しいただきまして、ありがとうございます。

簡単なプロフィールは、こちらでまとめています。

かぼちゃの栄養と効能♪カロリーは? - うれしい家ごはんレシピと猫

今回は、これまで個人的にも無農薬野菜、有機野菜(ミレーをよく活用させてもらいました)、こだわって野菜づくりをしている方が作る野菜、地方の山奥で、水も肥料も使わず野菜を育てていた義両親が作って送ってくれた野菜などなどを食べてきた経験から、無農薬野菜って何?

定義は一体どんなものなのかといった情報をまとめていきながら、個人的見解もご紹介していきます!

無農薬野菜とは何?定義は?

f:id:mo88mo:20171105121847p:plain

2017年現在、オーガニック、有機、無農薬野菜といった呼び名が世の中にはありますが、これ、一体何違うのでしょうか?

● オーガニック(有機)・・・有機とおなじ意味で、農薬や化学肥料に頼らず、太陽、水、大地、その場にいる微生物といった自然の恵みを活かして野菜を育てるシステムのことで、微生物の力で有機物を完全に分解した堆肥、家畜の糞、コンポストを使って作られる生ゴミ堆肥や、米糠や動物の糞を使った、有機有機廃棄物と籾殻を合わせて発酵させる籾殻堆肥などを使い、野菜を育てることです。

※ コンポストとは、生ゴミなどの有機物を、微生物や菌の作用で発酵させ、植物の成長に利用できる形に変える、循環の仕組みのこと

まとめると、次のような作り方で野菜を育てることを、オーガニック(有機)と定義することが出来ます!

☆ 化学合成された肥料と農薬を使わない

☆ 遺伝子組換え技術を使っていない

☆ 播種や植え付け前の2年間以上の間、有機肥料での土作りをしていた田畑で生産されたもの(多年生野菜の場合は、3年以上)

農水省で有機JAS規格がしっかりと定められていて、この基準を満たした野菜しか、オーガニックや有機と表現してはいけないのです!

農水省ガイドラインには、次のような定義がされています!

「有機野菜は、環境や生態に配慮して、有機肥料を主に使って栽培をするもの」

ですが、限定的に農薬も化学肥料も、農水省が指定しているものなら使っても良いのです。

● 無農薬・・・実はこれ、農水省ではガイドラインで、この言葉自体を使用することを禁止しています!

ただ、あくまでもガイドラインなので、法的な義務はありません。

無農薬という言葉の代わりに、特別栽培農産物という基準を設けていて、農薬や化学肥料の量が規定以下に制限されている農産物のことです。

現在では減農薬栽培だとか、無化学肥料野菜など、なんだかややこしい表示をしているものもありますが、次の違いがあります。

● 有機農作物・・・無農薬、無化学肥料で作られた農作物

● 特別栽培農作物・・・有機栽培には該当しませんが、特別な栽培方法で作られた農作物(減農薬野菜、無農薬野菜)

なんだかやっぱり紛らわしい、ややこしい感じが否めませんが、有機に関しては21種類の農薬を使用することが認められていて、理由は肥料を使っているからです!

肥料には、病原菌や、植物に付いてしまう虫が好む窒素が入っているので、肥料を使えば使うほど、農薬を使わなければならなくなるのです。

ですから、無農薬野菜を見極めるときは、その農家がどれだけ土にこだわって栽培をしているかが鍵になります!

農薬を一切使わず、土が本来持っている力のみを引き出して野菜を育てたものが、無農薬野菜と言えるのです。

ということは、有機野菜と書かれて売られている野菜には、農薬が使われているという話になりますから、無農薬野菜を食べたいと思ったら、本当にそう作っている農家を探し出すか、自分たちで作るしかないのです。

なぜなら、野菜をコンスタントに消費者へ提供するためには、常に野菜が出来ている状態を保たなければなりません。

そうなると、やはり多少農薬を使っても、有機で作ったもののほうが、成長も早く安定的に供給することが出来ますし、売り手側の収入も安定します。

 完全に無農薬、無堆肥で農作物を作っている農家ももちろんあり、こういった作り方をしている方達は、つぎのような考え方を持っています!

● 有機野菜などの農薬を使って作る農法は、完全に人間側の都合による栽培で、自然を軽視している、もちろん、生産者の生活も考えると、それを非難することは出来ない。

長い間蓄積された農薬を土からなくすには長い時間がかかりますし、この作り方だと、自然のチカラだけで育てるので、収穫も決して多くありません。

先程もご説明したとおり、たしかに無農薬、無堆肥で作るほうが、地球にも土にも、そこで暮らす微生物や昆虫などの生態系にも優しく安全であることは間違いないと思いますが、そうすれば、野菜を安定的に供給できないというリスクもあるのです。

これらのことを考慮に入れることも、大事なポイントになります!

この世界は、陰と陽で出来ています、このバランスが崩れたときに、人間は病気になったり、人生が崩れたりします。

このバランスを崩さないようにすることが、健康や幸せな生き方にとっては必要なものだと言えるのです。

世の中は面白いもので、タバコを吸い、一見不健康そうに見える生き方をしているのに病気もせず元気に生きている人がいる一方、無農薬野菜にこだわり、食事にも気を配っていて、酒もタバコもやらないのに、ある日末期がんですと宣告されるという方もいたり、要はバランスだということが、こういった学びや、自らも無農薬野菜にこだわった時期があり、さまざまなところから野菜を取り寄せたりして食べてみた経験から理解できたので、後はどうしたいかは人それぞれが決めることだと考えています。

 無農薬野菜を試してきた個人的見解

f:id:mo88mo:20171105122410p:plain

我が家も、さまざまなところで野菜を購入してきました!

自然農法と謳っているところで頼んだこともあり、そういった野菜の中には、かたつむりがくっついてきたりしたこともあり、意外と面白い経験をしたこともありますが(もちろんかたつむりは、寿命をまっとうするまで我が家で一緒に暮らしました)、中にはどうも野菜に元気がなく、いわゆるしょぼいものもあったりと、いろんな経験をしてきました!

2017年現在は、こういったところで頼むこともありますが、基本的には近所で購入できるものを中心に食べています。

理由は、地産地消という考え方もあるからです!

地産地消とは、地域生産、地域消費の略で地域で生産された生産物や資源を、その地域で消費するというものです。

他には、旬の栄養価の高いものを工夫して食べる、という意味も込められています!

小学校の給食では、これを実践しているところもあり、甥っ子や姪っ子が通っていた小学校では、給食は地消地産のものを使って作られていたので、メニューがものすごく豊富だったのと、美味しそうだったので羨ましかったです(笑)。

ただ、これにはデメリットもあります。

★ その地域だけでは賄えない食物がある

★ 根付かないものを無理に育てることになる場合もある

★ 売れないものもある

これらのデメリットを考えて、適地適作という考え方が出てきました!

これは、土地が持つ風土エネルギーを考慮して、もっと食物を自然に育てることです!

どちらにしても、これらの考え方で食材を選ぶと、流通コストもかからず新鮮な採りたて野菜が手に入りやすくなることは確かです!

我が家の近所には、徒歩圏内に7つのスーパー、農産物を販売するところが数箇所あり、こだわった有機野菜を販売している店もあり、日常の食材の買い出しにはまったく不自由がなかったのに、無農薬野菜や有機野菜をわざわざネットで頼んで購入していた時期もあります!

↓以前定期購入してたミレーのは結構良かったです

いろいろと試した結果、近所で手に入るものを購入するようになりましたが、頼んだ野菜などもなかなか良かったので、たまには購入してみようかなと、この記事をまとめて改めて考えてしまいました!

農家から直接届く野菜は、また別の新鮮さや美味しさがありますし、スーパーで売っていないものなども入っていることもあり、サプライズを楽しむことが出来たり、おまけが思いがけず入っているという心遣いもありがたかったので、経験してみるのも面白いですよ!

無農薬野菜などは、どこまで本人がこだわるかによって、どういう選択をするかがまるで変わってきます!

一度、体調を思いっきり崩し、健康を取り戻すために学び、実践し続けてなんとか西洋医学の力を借りることなく克服してきた経験から、何事もバランスだと個人的には考えていますが、あなたは何を選びますか?

今回は、無農薬野菜とは何?定義は、個人的に経験した見解などをご紹介しました!