けんちん汁レシピ♪由来と具材は何?

けんちん汁の由来や具材、レシピをご紹介していきます!

1 けんちん汁とは?由来は?

2 けんちん汁の具材は何?

3 けんちん汁のレシピを動画でご紹介しましょう!

 

けんちん汁を、あなたは作ったことがありますか?

近年、一人暮らし、結婚しない人、核家族化がどんどん進む中自炊をする人が減って、少子化にもなっていて、年配の人は手作りが面倒で、お惣菜やお弁当を購入している姿をよく見かけます!

わたくしが子供の頃は、親が食事を手作りするのが当たり前で、もちろん当時から加工食品やお惣菜、冷凍食品がどんどん出てきていたので、それらも便利に使ってはいましたが、基本的には食事を用意してくれていましたが、2018年現在、手間のかかるけんちん汁を、日常で作る方はどれくらいいるのでしょうか?

今回は、けんちん汁の由来や具材、レシピをご紹介していきます!

けんちん汁とは?由来は?

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けんちん汁は汁物料理の一種で、基本は出汁と醤油で味付けしますが、地域によっては味噌味にするところもあります!

ご存知の通り、もともとは精進料理なので、動物性のタンパク質は一切入っておらず、野菜と豆腐で作るのが基本です!

出汁も鰹節や煮干しではなく、昆布と干し椎茸を使い、徹底して動物性のものを使用しません!

漢字でけんちん汁を「巻繊汁」と書きますが、これが出来た由来の1つに、神奈川県鎌倉市にある建長寺の修行僧が作っていたので、「建長汁」と呼ばれていて、これがなまってけんちん汁になったという説もあります!

中国の普茶料理が、日本化したものです。

普茶料理の中に、「巻繊」と呼ばれてる料理があり、中国語でケンチェンと読みます。

これがなまってけんちんになったという説もあります!

けんちん汁の具材は何?

ここからは、豚汁との違いを聞かれがちな、けんちん汁の具材についてまとめていきます。

ちなみに、豚汁は動物性蛋白質の豚肉が入っていて味噌仕立てです!

けんちん汁の具材は、次のものが一般的です!

● 大根

● 人参

● 里芋

● ごぼう

● こんにゃく

● 豆腐

● 出汁(昆布、干し椎茸)

● ごま油 適量

● 塩&醤油 適量

これらの具材を油で炒めて作る、具沢山のすまし汁です。

具材がたっぷりと入っているので、栄養も豊富なだけでなく、食物繊維も豊富ですから、デトックス作用も高いレシピになります!

由来は諸説ありましたが、具材はこれらが基本となり、元は精進料理なので肉は入りませんが、家庭によっては鶏肉を入れるというレシピで作る人もいます!

けんちん汁のレシピを動画でご紹介しましょう!

それでは、けんちん汁のレシピを動画でまずはご紹介しましょう!

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材料は上に書いてありますので、おさらいは無しです!

 昆布は10cmくらい、干し椎茸は4つ、一晩水に付けて出汁を取っておきます!

土鍋にごま油を入れて、豆腐を炒め、切った野菜を全部入れて炒め合わせ、出汁を入れます。

出汁を取った干し椎茸も、切っていれましょう!

アクを取りながら野菜などに火を通し、塩と醤油で味付けをしましょう!

栄養たっぷりの、けんちん汁レシピの完成です!

具材がたっぷりで、体も温まる一品です!

2018年1月にこの記事をまとめていますが、今年は野菜が高騰していて、大根がいつもの3倍の値段になっているので、けんちん汁の具材は手が出ない方もいるかもしれません。

栄養価で劣る面がありますが、下処理をしている具材の冷凍や、真空パックもありますので、そういったものを上手に活用するのも手です!

出汁がしっかりと効いている、体の細胞ひとつひとつに染み込むような味に、手作りレシピでしか食べられない美味しさをひしひしと感じます!

便利な加工食品や、スープなどが沢山あるからこそ、自分でひと手間かけて体の細胞が喜ぶけんちん汁レシピを作る楽しみと、その味を楽しむ喜びを感じてみてください!

今回は、けんちん汁の由来や具材、レシピをご紹介していきました!