アーユルヴェーダの食事とレシピいろいろ♪

アーユルヴェーダの食事&レシピをご紹介していきます!

1 アーユルヴェーダと食事

2 アーユルヴェーダのレシピ

3 アーユルヴェーダのスイーツレシピ

アーユルヴェーダに関する書籍などが日本でも数多く販売されていますが、こちらのブログを読むと、どうやらかなり間違いが多いようです!

ayurvedacramshooljunana.hatenablog.com

こちらのブログはたまたま発見し、記事を読んでかなり共感したのでシェアしておきます。

今回の記事では、アーユルヴェーダの食事&レシピについてご紹介していきます!

アーユルヴェーダと食事

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アーユルヴェーダと聞くと、あれでしょ、インドの古くから行われている伝統医療で、オイルマッサージだとかヨガだとか、ハーブを使った療法だよね!

と私自身も以前はそう思っていましたが、実はそんな表面的なものではなく、もっと奥深い意味のある世界観であることが理解できると、さすが何千年も残ってきただけあるなと感心してしまいます!

なんでも、アーユルヴェーダの概念について簡単に表現すると、次のような考え方になると言われています。

「自分らしく幸せに生きること」

日本人は、横並び意識が強いだけでなく、いわゆる一般常識に従わない人間を叩きのめす傾向が強いですが、インドは多民族が一緒に生活している世界でもあります。

ですから、一人ひとりが違うことが当然であり、その個性に優劣はないという考え方がありますので、こういう面では意外と個人的には気楽な民族だなと受け取れる面もありますが、いい加減、嘘つき、騙すなどネガティブな面もけっこうあるようで、こればかりは一筋縄でインドやアーユルヴェーダを表現することは出来ないようです!

シンプルにアーユルヴェーダの教えを表現すれば、「みんな違ってみんないい」という金子みすゞの詩の通りの教えになるようです!

その個性を活かしながら尊重しあって暮せばいい、そのためには健康が大事になるんだよ、こうやって病気にならないようにケアをするんだよという教えがアーユルヴェーダの知恵の一つであると考えられるようです!

ちなみに、オードリー・ヘップバーンがあるとき、人生の幸せについて次の言葉を聞いて大変的を得ているということで共感したそうです!

幸せとは、「健康と物忘れの早さ」!

アーユルヴェーダでは、まずデトックスが大事だと考えていて、それが出来て次に体に入れる食べ物が大事なポイントになると考えます。

人には持って生まれた体質があり、それが生活習慣や食生活、ストレスなどと関係してズレていくことで体調不良や病気を発生させると考え、病気にさせないという知恵を身に着けながら暮らしていく方法について、さまざまな角度から教えを授けています!

そして、アーユルヴェーダと食事について理解を深めていくと、消化が大事だと考えているのです!

毎食、消化できるだけの量を摂取し、お腹が空いたら食べるというシンプルな知恵を活用しています。

日本で生きる私たちは、まさに小銭を出せばいくらでもすぐに口に入れられる食べ物が溢れかえっている環境で生きています。

ですから、お腹が減っていないのに、目を奪われてしまったというだけで口に食べ物を入れてしまったり、ストレスでガツガツと食べてしまうなど、食事に関する悪循環が出来上がる環境に生きているため、このアーユルヴェーダの食事のシンプルな理論をついつい忘れがちです!

アーユルヴェーダでは、前の食事が未消化の状態で次の食事を摂取するとさまざまな不調を引き起こし、体調不良の原因となるアーマ(体内毒素)が溜まると考えます!

食事の量は、人によって&季節によって違うと考えていて、食事の1/3は水分、1/3は食べ物、残り1/3は空けておくことを推奨しており、消化力が弱まっている朝と、寝る前の食事は軽めにするよう教えています!

さらに、加工食品に慣れた現代の日本人にとっては面倒な自炊が大事で、新鮮な食材で、作りたての料理を食べること、冷たいものを食べると消化力が弱るのでできるだけ温かいものを食べるようにしましょうと教えています!

さらに、アーユルヴェーダの食事の概念は、6つの味と良質の油を摂取するようにと伝えています。

● 甘味

● 酸味

● 辛味

● 苦味

● 塩味

● 渋味

これらを一度の食事で均等に摂れとは教えていませんが、このような味をバランス良く摂取するように意識することが大事なポイントになります!

他には、アーユルヴェーダでは食事は幸せな気持ちで食べるようにしましょうという教えを伝えています。

ストレスを感じながら、怒りながら食べると消化力が低下すると考えていて、心を込めて作られたものを、満ち足りた気持ちを持ちながら摂取するようにと伝えています。

ワタクシごとですが、幼少時代夕食の時間になると毎晩のように両親の大喧嘩が始まり、それが嫌でいつも少食だっただけでなく、食べないためごぼうのようにやせ細っていて消化力も弱い子供でした。

こういう経験があるので、このような教えは意外と理にかなっているなと経験からも理解できます。

食事は、何を食べるかも大事ですが、誰とどんな精神状態で食べるかは消化力にかなり影響をおよぼすと個人的にも考えていますが、世の中にはさまざまな考え方がありますので、その中の一つであると受け取り、あなたはどんな食事の摂取方法が好きか今一度振り返って再確認してみてください!

ワタクシは、好きな人と作りたての料理を楽しみたい派です!

そして、アーユルヴェーダでは食事に関して、絶対にこうしなければならないという決まりはなく、臨機応変にその都度変えていけばいいというおおらかな考え方を持っています。

たとえば、災害などが起こってしまいこれまでと同じように新鮮な食材を使って作りたての料理を作ることが出来ない状態になったのなら、カップ麺やパンなどは有り難い食事になります。

健康志向も良いですが、状況に応じて臨機応変に変化していかないと、こだわりすぎるとことで別の病気を引き起こす可能性も出てきます。

災害で理想的な食事ができなくなっても、食べられるものがあるだけで有り難いと思いながら食べれば、それはきっとごちそう&栄養になると個人的にも考えますが、あなたはどう思いますか?

アーユルヴェーダのレシピ

ここからは、我が家で作ったアーユルヴェーダレシピをご紹介していきます!

◎ 里芋のココナッツミルク煮

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材料・・・(4~5人分ですが、2人でぺろっと食べられました!)

● 里芋 750g

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A 

● 玉ねぎの薄切り 50g

● 塩  小さじ1 /2

● ターメリック 小さじ1/2

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● カレーリーフ 2~3枚

● カレーパウダー 小さじ11/2

● 水 2と1/2カップ

● ココナッツミルク 1と1/4カップ

● ローステッドカレーパウダー 小さじ1/2

※ ローステッドカレーパウダーのレシピ

● コリアンダー 大さじ4

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● クミン&フェンネル 大さじ1

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● クローブ 4個

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● コショウ 小さじ1

● カルダモン 5個

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● シナモンスティック 1/2本

● ナツメグパウダー 少々

● 赤唐辛子 2本

● あればウルダール(スリランカの豆) 大さじ1(我が家はなかったので入っていません)

弱火で焦がさないように、黒くなるくらいまで気長に炒っていきます!

これを粉状にしたものが、ローステッドカレーパウダーになります!

効能は、脂肪を減らし、消化を促進してくれる働きがあります。

皮をむいた里芋は一口大に切りましょう!

鍋に里芋を入れてAと分量の水を入れ、里芋が柔らかくなるまで煮ていきます。

仕上げにココナッツミルクを加えひと煮立ちさせて、ローステッドカレーパウダーを好みでいれましょう!

里芋は芋の中でもカロリーが低くて消化にも良いので、風邪を引いたときや、体調不良のときにもおすすめのレシピになります!

非常に優しい味わいで、スパイスが入っているので私達日本人が考えるスパイスカレーとはまったく違う味に驚きますよ!

◎ かぼちゃカレー

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材料・・・(3~4人前ですが、2人でするりと食べました!)

● かぼちゃ 500g

A

● 塩 小さじ 2/4

● ローステッドカレーパウダー 小さじ1/2

● 赤米(無かったので玄米を使いましたが無くてもOKです) 1/4 カップ

● ココナッツミルク 1カップ

● ココナッツファイン 1/4カップ

B

● 玉ねぎ薄切り 1/2個分

● にんにくみじん切り 1かけ

● 青唐辛子の小口切り 1本

● 粉唐辛子 小さじ1/2

● コショウ 少々

● 水 2カップ

● ローステッドカレーパウダー 適量

一口大に切ったかぼちゃにAをまぶしておく!

ココナッツファインと赤米はフライパンで軽く炒り、ココナッツミルクと一緒にミキサーにかけてペースト状にする。

鍋にかぼちゃとBを入れ、中火で柔らかくなるまで煮ていきましょう。

仕上げにペーストを加え、ひと煮立ちしたらローステッドカレーパウダーを入れて味を整えます!

この2種類のカレーは、一般的なカレーの味の概念を一気にひっくり返す、体に優しい味わいになっています。

え!?これがカレーと、思わずツッコミを入れてしまうと思いますが、スパイスを使っているれっきとしたカレーです!

しかも、食べると分かりますが、本当に消化に優しいとても体に負担をかけない食事内容になっているのに驚きます!

お子さんが具合が悪いとき、おかゆなどに飽きたらスパイスの効能も取り入れられるので、辛くないのでおすすめのレシピになります!

新しいレシピを作ったら、こちらにどんどん足していきますのでお楽しみに!

ちなみに、我が家はできるだけ新鮮なスパイスを使いたかったので、こちらのインドから個人輸入で購入できるサイトから購入しました!

欲しいものがあるのなら、相談されるといろいろと親身になってくださいます!

ayurvedaherb.blog.jp

 ◎ いんげんのマッルン(蒸し物)

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材料・・・作りやすい分量になっています!

● いんげん 150g

● 玉ねぎ 1/2個

● 塩 小さじ1/3

● 水 1/2カップ

● ココナッツファイン 大さじ2

● ターメリック 小さじ1

いんげんは筋をとり、1cmくらいに切り、玉ねぎは薄切りにして鍋に入れてターメリックをまぶしておきます!

塩、水を加え全体を和えて蓋をし弱火にしてコトコト煮込んで野菜が柔らかくなったら火を止めて、ココナッツファインを入れてよく混ぜれば完成です!

現地ではいんげんは使わないようですが、日本では大好評なんだそうです。

このレシピの注意点は、体質がヴァータが優勢な人は食べすぎないように注意しましょう!

これ、本当に簡単に作ることができスパイスが入っているわけではないのに後を引く味になっていて、一口食べるとすぐに手が伸びるというなんとも不思議な味のする美味しいレシピでした!

チャパティも手作りしてこちらと一緒に食べましたが、大変美味でございました!

そういえば、チャパティの作り方も記事にしていますのでお役立てください。

チャパティの作り方は簡単♪ナンとの違いは? - うれしい家ごはんレシピと猫

スパイス料理がメインではありますが、こんなマッルンという日本で言えば副菜のようなレシピもあり、なかなか奥深いのがアーユルヴェーダレシピだなと感じました。

しかも、油も塩もほとんど使用しないので、大変体に優しい味わいとなっていてそういった面でもくせになるレシピでもあります!

いかに日本の現代人が、糖質、塩分、油過多の食事をしているのかこれらの食事を食べているとよく理解できます!

他の野菜でもマッルンを作ってこちらに続々とレシピを掲載していきますのでお楽しみに!

◎ れんこんのマッルン

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材料・・・作りやすい分量

● れんこん 200g

● 青唐辛子 2本分(小口切りにする)

● 玉ねぎ 1/4個(薄切り)

● 塩 小さじ1/2

● ココナッツファイン 大さじ4

● ターメリック 小さじ1

れんこんは皮をむいて一口大に切ります。

鍋にすべての材料を入れて、分量外の水をひたひたになるまで加え、蓋をして中火にかけてれんこんが柔らかくなるまで煮ます!

これだけでも十分おかずになり、白米やチャパティバケットなどと一緒に食べても美味です!

れんこんの和食味に飽きた方は、材料を入れて煮るだけの簡単レシピなので、アーユルヴェーダの食事を食べて、体調管理にも役立ててみてください!

アーユルヴェーダのスイーツレシピ

ここからは、アーユルヴェーダのスイーツレシピをご紹介していきます。

◎ バナナブレッド(15cm角スクエア型1台分)

⚫ 完熟バナナ 250g  

⚫ ブラウンシュガー 150~180g

⚫ お好みのオイル 60cc

~A~

⚫ 全粒粉 250g 

⚫ ベーキングパウダー&ソーダー 各小さじ1/2

ボウルにバナナとブラウンシュガーを入れて、よく混ぜ合わせてペースト状にする。

オイルを入れてさらに混ぜて、ふるいにかけたAを加えてゴムベラでさっくりと混ぜます。

型の中に流し入れ、180度に予熱したオーブンで同じ温度で50分焼きます!

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卵も乳製品も入っていませんし、とても簡単なレシピですから手軽に作ることが出来ます。

しかも食べて驚きますが、素朴味わいで体に良さそうな優しい甘さとほどよいしっとり感があり、それなのに上の部分はオーブンで焼いているのでカリッとしていて美味しいです!

これは、我が家では常備しようと考え、焼いて切り分けて冷凍保存しておくことにしました。

食べたい量だけ取り出して、再度オーブンでカリッとするまで焼けば美味しいアーユルヴェーダスイーツが食べたいときにすぐに用意出来るので便利です!

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私は、ブラウンシュガーは150g使いましたが、それでも十分素朴で優しい甘さがあり、いかに市販のスィーツなどが甘すぎるのかがよく理解できますので、味覚を正常にするために作って食べるのもおすすめです!

今回は、アーユルヴェーダの食べ方についてや、レシピをご紹介していきました!